ハーレーのバッテリー充電 充電編
実はハーレー乗りの私ですが、先日愛車のXL1200Vちゃんがバッテリー上がりを起こしてしまいました。
愛車とか言ってますが月1程度しか乗れていないというほったらかしぶりが祟りました。ごめんね。
バッテリーというメカ系に触るのは初めてだったので内心ドキドキ。
しかしネットで調べれば大概わかるという、恐ろしさはあるものの大変便利な時代です。
理論武装して取り掛かりました。

自分はマンション住みでガレージや駐車場に電源はないため、バッテリーをハーレー本体から取り外す必要があります。
バッテリーの取り外し、取り付け、それに必要な道具については後日まとめようと思います。
今回は充電編ということで
今回購入したもの
スーパーナット ハーレー用充電器
の1点です。楽天で3600円くらいで買いました。



黄緑:鉛(Pb)バッテリーであることを示しています。
水色:12V
赤:プラス極
白:マイナス極
リチウムバッテリーには対応していない充電器ですので、購入前にバッテリーを外してチェックした方がいいでしょう。
手順
- 充電器を家庭用電源(コンセント)につなぐ

緑のランプが点灯。

- 充電モードの選択
6Vか12Vか、お手持ちもバッテリーに合わせ選択。自分のは12V(上の画像、水色で囲った丸の部分)のため、12Vで実行。
VOLT SWITCHで変えられます。

赤のワニクリップをプラス極につなぐ。

黒のワニクリップをマイナス極につなぐ。

繋ぐ順番はプラス、マイナスで。
ふたつの緑ランプが点滅するまで充電するといいでしょう。自分のは8,9時間ほどかかりました。

充電終了後
最初に充電器のプラグをコンセントから外します。
次に、黒のワニクリップ(マイナスプラグ)を外し、最後に赤のワニクリップ(プラスプラグ)を外しましょう。外す順番はマイナス、プラス。
つけるときとは逆になるので注意しましょう。
説明書通りにやればいいので特に難しいことはありません。バッテリーの取り外し、取り付けの方が難易度が高いです。